本特集では、TVerだけでしか見られないオリジナルコンテンツも配信。おぎやはぎ（矢作兼、小木博明）さんの冠番組『おぎやはぎのハピキャン』（メ～テレ）からの特別インタビューでは、おぎやはぎさんが同番組の魅力や、気になる番組などについて語ってくれた。
「TVerでキャンプ」で『ハピキャン』が見られることについて、「全国どこでも見ることができるから、番組としてはすごく嬉しいこと。みんなに見てほしいですからね」と喜びのコメント。
矢作さんは、「キャンプを始めるときって、敷居が高いと思っている方も多いと思うんです。（『ハピキャン』は）そのハードルを下げるということが目的」と冗談めかしつつ、「普通にキャンプ場に来て、イスに座っていればいいんだってことがわかりますよ」と語った。
今では“キャンプが得意な芸人”の中に、おぎやはぎさんのお名前がランクインしていることについて、ふたりは「本当？」と大笑い。矢作さんは「番組を見ていたら、俺たちがキャンプが得意じゃないことがわかるんだけど……」と前置きしつつ、長年続く番組ならではの持論を展開。小木さんは、「それだけこの番組が有名になったということだね」と笑顔を見せた。
そんなふたりに、今回の配信番組で気になるコンテンツを尋ねてみたところ『西村キャンプ場』（テレビ新広島）や『とろサーモン村田とソラシド本坊のアウトドア日和』（仙台放送）をピックアップ。さらに、『サバイバル女子会～無人島SP～』（東海テレビ）を見つけ、「これ面白そうじゃない？」「うわぁ～見たい！ 気になる」とスマートフォンの画面をのぞき込んでいた。
その様子を見ていた番組スタッフから「無人島に興味がありますか？」と質問されたふたりの回答は……？
TVerでは、『ハピキャン』のコンテンツはもちろん、「キャンプ飯」や「焚き火」に関する番組も配信中なので、あわせてチェックしていただきたい！
――最後に、おぎやはぎさんにとって“キャンプ”とは？
小木さん：俺は寡黙になれるというか、じーっとひとりで何かやっていられるから、それが楽しいかな。
矢作さん：俺はね、ご飯！ 独身の時は、いいお店に結構行ってたんですけど、子供が出来てからそういうのあまり行かないでしょ？ キャンプで食べるご飯って、美味しいお店で食べたときくらい「うわぁ。美味いっ」ってなるのよ。だから、キャンプに来て一番楽しみなのはご飯。ご飯が美味しい！ 美味しさが増すかな！
小木さん：あと焚き火！ 焚き火があればしゃべらなくていい。火っていいね！
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