男性ブランコが「エピソードトークの秘訣が聞きたい!」と「劇場合間メシ」に誘った先輩はトークの達人・兵動。兵動によるとエピソードトークは、日常の何気ない出来事がネタになることが多いが、「これを話そうと思っても面白く話すって相当難しい。どうすればいい?」と質問する浦井に対し、兵動は「いったん全部書く」「おもろい部分をどうやったら伝わるかが(書くことで)見えてくる」と話し、エピソードトークも漫才やコントのように台本におこして文脈を組み立てて作っていると明かした。
また、漫才の審査員をする中での採点基準を聞かれた兵動は、漫才における“演じる力”の大切さに触れる。「台本を読んでおもろいネタと、その人がやるからおもろいネタってあるやん」「やすともと中川家に関しては、(おもしろさが)5~6倍にならへん?」と兵動。「オレら世代でも出来てるのは、やすともと中川家だけ」と大絶賛されたスタジオのやすよとともこは「ありがたいね」「嬉しい」と感激する。
さらに、兵動は自分の芸人寿命を考え、「挑戦していかんと、年ばっかり取っていって、最後自分が納得してるのかどうか分からへん」「ちょっと1個負荷をかけて、60歳ぐらいになった時にまあまあ(お笑いの)筋力がついてると思いたい」「これからまだまだ努力できるものがあって幸せ」と語る。限界を決めずに挑戦していこうとする先輩の姿勢に男性ブランコの2人は大いに刺激を受けた様子で、「良い話を聞きまくった」「本当にありがたい」「我々、休んでられない!」とこれからの活動に向けて意気込みをみせた。
次回は6月1日。ダイアン(津田篤宏)による家探し企画が放送される。
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