カベポスター・永見大吾『M-1』リベンジ宣言「悔しい気持ち晴らすために出る」

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5月18日に放送された海原やすよ ともこがMCの『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ、毎週木曜23:17~※関西ローカル)で、カベポスター・永見大吾が『M-1グランプリ』への熱い思いを語った。

永見は、普段しゃべらない芸人同士が食事に行く企画「劇場合間メシ」第5弾で、芸歴31年のメッセンジャー・あいはらから誘われて登場。永見といえば、コンビで『M-1グランプリ2022』、ピンで『R-1グランプリ2023』の決勝戦に進出した芸歴9年の実力派。今春、『探偵!ナイトスクープ』の新探偵に任命された。あいはら行きつけの寿司屋へ到着すると、永見から「なんで僕なんですか」と素朴な疑問。あいはらは「いちばん合わなさそうやん」と正反対の性格や芸風を理由に挙げた。

あいはらから今後の目標を問われると、「『探偵!ナイトスクープ』の探偵だったんですよ」と答え、かなった今は「余生みたいな」と笑う。『M-1』に対しては、「去年初めてファイナリストになって、現場で悔しい気持ちになったんで、悔しい気持ち晴らすために優勝を目指す」と、昨年の決勝8位が燃料となっているようだ。昨年大会はトップバッター。「ほか全員のネタ見れたんですけど、やっぱり僕らと違うわっていうので、来年がんばらなっていう気持ちになりました」とゆっくり語った。

漫才師としての目標については、「NGK(なんばグランド花月)には立ってたいです。たとえばYouTubeで活動する可能性もありますし、テレビタレントみたいな感じになるかもしれないけど、定期的にNGKで出番いただいて、漫才で求められてる存在でいたいです」と答える。あいはらを、「見た目と違う熱いものが出てますね」と感心させた。

次回は5月25日に放送。スタジオゲストはテンダラー(白川悟実、浜本広晃)、令和喜多みな実・河野良祐。VTR出演は男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)、兵動大樹(矢野・兵動)、すゑひろがりず(三島達矢、南條庄助)。

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