橋本涼“灰仁”の影響で高石あかり“扇言”の表情に変化「なんだこのエモエモ関係は!」

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橋本涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が主演、高石あかりがヒロインを務めるドラマ特区『墜落JKと廃人教師』(MBS、毎週木曜24:59~ほか)の第6話が、5月11日に放送。灰葉仁(橋本)によって徐々に明るくなっていく落合扇言(高石)の表情の変化に注目した視聴者のコメントがSNS上に寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

車の前に飛び出して死のうとしていた自殺志願の青年・有働淳人(大西利空)を間一髪のところで助けた扇言。彼の話を聞くと、片親家庭を支えるために学校の時間以外はすべてバイトに費やしており、心身共に疲れ果ててこのような行為に及んでしまったのだと話す。

扇言もまた、淳人との会話で死のうとしていたところを灰仁(灰葉)に救われた時のことを回顧。そして淳人に対し「死にたいなら死ねばいいです。でもその前に、何か一つやってからじゃないともったいないと思ったので」と、きっと「生きろ」という言葉よりも淳人が欲しがっているであろう言葉をかける。それは扇言にとっても必要だったことで、「何か一つって、扇言さんは何を?」と淳人と聞かれると、扇言は「恋をしています。誰にも言えない秘密の恋」と答える。

そんな2人の様子を陰から見守っていた灰仁。「あれで良かったのでしょうか。正解がわかりません」と淳人にかけた言葉が合っていたのか不安に思う扇言に、「んなもんねーよ。ただ、俺の言葉がお前に届いたんだったら、お前の言葉も届いたんじゃねーの」と言う。そんな灰仁の言葉に、扇言は「私はあなたにまぎれもなく、恋をしています」と心の中でつぶやく。

灰仁に救われた言葉で、人を救った扇言。SNS上では扇言の変化に「なんだこのエモエモ関係は……!」「表情がだんだん明るくなっていってるのがわかる」「笑ってて嬉しい」といった声が見られた。

次回、第7話は5月18日に放送。文化祭のクラス劇で主要キャストを任された扇言。相手役に同級生の茶原(宗像隼司)が選ばれるが、灰仁は「自分と同じ匂いがする」と茶原を危険視する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話も配信中。

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