高橋優斗“蒼”の同級生がストーカー行為で慰謝料請求訴訟!?

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志田未来が主演、バディ役で風間俊介が共演するプラチナイト木曜ドラマ『勝利の法廷式』 (読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第2話が、4月20日に放送される。

法廷を去った女性弁護士・神楽蘭(志田)が、謎の脚本家・黒澤仁(風間)の力を借りて現代社会の闇を暴く、劇場型リーガルミステリー。

前回第1話では、蘭と黒澤の出会いが描かれた。1年前、親友を冤罪で刑務所に送ってしまった弁護士の蘭は、法曹界から姿を消していた。そんな中、元後輩の流川蒼(HiHi Jets、ジャニーズJr.・高橋優斗)から、蘭と同姓同名の弁護士が主人公のブログが炎上していることを聞き、直接、なりすましのブログ主に会いに行く。すると、そのブログ主で謎の脚本家・黒澤は、ブログを通じてウェディングプランナー・成宮美咲(森カンナ)の依頼を受けていて……。ネット上では、小気味よいストーリー展開に「痛快!」「見応えある」「面白い」などの反響が。また、高橋演じるフレッシュな弁護士役に「ぴったり」「まっすぐなところがいい」「かっこよすぎ」といったコメントがあがっていた。

<第2話あらすじ>
神楽蘭(志田)は、黒澤仁(風間)の家で法律事務所を開業することに。流川蒼(高橋)も父・大治郎(升毅)の事務所を辞めて、蘭の事務所に加わる。

そんな中、蘭に弁護を依頼したいという速水政樹(泉澤祐希)が事務所を訪れる。彼は、蒼の大学時代の同級生だった。フードデリバリーの配達員をしていた速水は、配達先の女性・池上結衣(生駒里奈)に訴えられたのだ。速水は結衣の家に商品を配達する際、自分の連絡先を書いたメモを添えたり、家の周辺をうろつく姿が目撃されていた。結衣の夫・大輔(白石隼也)が速水の不審な行動に気付き、弁護士を通じて速水に警告。しかし、速水が結衣への付きまといを止めなかったため、ストーカー行為による慰謝料請求訴訟となった。

速水は蘭たちに、結衣と執拗にコンタクトを取ろうとしたのは彼女がDVを受けているからだ、と告白。速水によると、最初に配達した時に結衣が大輔に暴力を振るわれる様子を見て、なんとかしなければいけないと思い、ストーカーとみなされた行動は全て、彼女を助けたい一心でやったことだったという。黒澤は、速水がストーカー行為をごまかすためにDVをでっち上げているのではないかと疑う。一方、速水のことを真面目で優しい人間だと信じている蒼は、黒澤に反発する。

蘭と蒼が聞き込みを進めるものの、速水に有利な証拠は得られない。2人は結衣の元同僚・綾(小島梨里杏)を探し出し、結衣がDVを受けていた可能性を法廷で証言してもらう約束を取り付ける。

第一回口頭弁論の日、蘭は黒澤から渡された脚本の内容を頭に叩き込んで法廷に臨む。原告代理人は、大治郎と彼の部下・藤堂(遊井亮子)。蘭は脚本に従って速水が無実だという証拠を提示し、黒澤の筋書き通りに裁判が進んでいく。しかし、藤堂によって速水の知られざる一面が暴露されてしまう。黒澤の脚本にはなかった展開で、蘭は圧倒的に不利な状況に立たされて……!?

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