男性ブランコのスムーズなロケ進行を千鳥がベタ褒め「名作」

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千鳥(大悟、ノブ)の『千鳥の相席食堂』(ABCテレビ、毎週火曜23:17~※関西ローカル)が2月21日に放送され、男性ブランコ(平井まさあき、浦井のりひろ)が「こういうのが見たかった」と千鳥を唸らせるロケを繰り広げた。

今回は「M-1ファイナリストロケ頂上決戦 街ブラ-1グランプリ2023」の完結編。男性ブランコは、2人が出会った滋賀県彦根市を訪れる。

別大学の共同演劇サークルで知り合ったという2人は、平井の母校である滋賀大学へ。「我々には3人目の男性ブランコがいるんですよ」と平井は学生時代、トリオで活動していたこを明かし、思い出の講堂で“かちぼう”と待ち合わせをする。カメラに向かってかちぼうとの関係性を紹介した後で、彼が持ってきた単独ライブのチラシと台本を懐かしむ3人。講堂にはサークル時代の先輩・後輩も駆けつけ、久しぶりの再会を喜んだ。

おだやかに進む大学ロケに、大悟は「ちょっと待てぃ!!」ボタンをプッシュ。「めっちゃ見やすい」「こういうことなのよね、ワシらが地元に帰ってしてほしかったのは。こいつらのルーツ、男性ブランコがなぜにこうなったのかなのよ」と進行のうまさをベタ褒めする。

さらに後半では、浦井がNSCに通う資金を貯めるために働いていたアルバイト先も訪問。ここでも感動的な出会いがあり、ノブも「名作でしたね」と街ブラロケとしての完成度の高さにうなずいた。はたして、現在1位の真空ジェシカ(ガク、川北茂澄)を超えられるのか……。

次回は2月28日、ウエストランド(井口浩之、河本太)が京都ロケを行う。

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