渡邉美穂、自身が主将を務めた高校バスケ部に奇妙なルール「公式戦の前日に…」

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名門校に潜入し、強さの裏側に隠された独自のルールや秘密を探る“名門潜入バラエティ”『名門のオキテ!年忘れ青春SP』(テレビ東京系)が、12月28日(水)に放送。スポーツの名門・福岡第一高校に潜入し、名門のオキテを調査した。

最初に取り上げた福岡第一高校は、出演者のミキ(昴生・亜生)が「うわ! 福岡第一やん!」と声を揃えるほど有名なスポーツ名門校。全国大会出場の部活も多数存在し、校舎には功績を残した部活の垂れ幕が何枚もかかっていた。

スポーツ名門校だが、その他にも造形・音楽科など学科コースが22種類も存在。食堂で声をかけた生徒たちが所属しているのは「芸能コース」で、ダンス・歌・お芝居など芸能人になるために必要なスキルが授業として学べるというコースだ。氷川きよしやHKT48の現役メンバーもここに通っていたのだと言う。

さらに校内を見ていると、「HADOルーム」という聞きなれない教室が。中に入り生徒に話を聞いてみると、「HADO」とはARを使って球を当て合う最先端のテクノスポーツだと説明してくれた。高校でHADOを取り入れているのは今のところ福岡第一だけだそうで、この様子を見た出演者のフワちゃんは「この高校通いて~」と感動し、昴生は「ジョイポリスやん!」とツッコミの声を上げる。

そんな中、背の高い選手が次々と足を運んでいる場所があり、そこに向かってみるとバスケットボール部の練習場だった。出演者の渡邉美穂もが学生の頃、12年間バスケットボール部に所属しており、高校時代には主将を務めていたという経験が。昴生に「“名門のオキテ”みたいなものは(あったの)?」と聞かれると、「公式戦の前日は練習着をカラフルにしなければいけなかった」と独自の決まり事があったと話すも、その理由を聞かれると「わかんないんです」と理由がわからず従っていたと明かす場面があった。

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