小学校2年生から中学3年生までバスケットボールをやっていたというシューヤ。その腕前を見せてもらおうとスポーツセンター内に入ると、そこには超特急に入る前に所属していた元チームのメンバーの姿が。知らされていなかったシューヤは「(元グループのメンバーが出て)大丈夫?」と不安そうな声を上げる。
しかし、活動を休止したとしても仲間は仲間。一緒にバスケットボールをプレイし、シューヤが圧倒的な上手さを見せつけると共に、仲の良さも見えるシーンがあった。
元メンバーと別れて向かった場所は、シューヤが「人前で歌う楽しさを知った場所」。祖母のカラオケ大会の会場・越谷市中央市民会館。なんと、シューヤの祖母はプロの演歌歌手なのだが、喉頭がんになってしまい、今は歌えなくなってしまったのだとか。
市民会館の中に入ると、客席には祖母のカラオケ教室の生徒たちが座っており、その人たちの前で以前によく歌っていたという「ラブ・イズ・オーヴァー」を熱唱。シューヤのおむつも変えていたという生徒の方は、今のシューヤを見て大きな拍手を送っていた。
SNS上では「元メンバーとの関係性ステキ!」「愛されて育ったんだなぁ」「めちゃめちゃ感動した」という感想が見られた。
現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、12月28日に放送された「マサヒロ編」まで配信中。今後は、29日放送のアロハ、30日放送のハルの青春の地を巡る様子も配信される予定だ。
関連リンク
【動画】『超特急アニメ化計画~噂の新メンがデビュー秘話を初告白~』の最新回を視聴する
【動画】『超特急アニメ化計画~噂の新メンがデビュー秘話を初告白~』
四千頭身・都築、即興コントで追い込まれ左眉けいれんも“覚醒”「最高だった」の声
あいみょん、失恋を救ってくれたバンドを告白「ラブソングの先生かもしれない」
なにわ男子・西畑大吾、霜降り明星・せいやとMCタッグ「地元に帰りたくなる番組です!」
長嶋一茂&ホラン千秋&サバンナ高橋、オカルトやミステリー要素満載の年末特番でタッグ!