人生と共にあったラブソング5曲を紹介する中、あいみょんが高校時代にどハマりしたというのがHYの「NAO」と「366日」。特にヴォーカルで歌詞を書く仲宗根泉について、あいみょんは「もしかしたら、自分の中のラブソングの先生かもしれない、と思うくらい大好き」とコメント。同バンドと対バンした際には「HYの歌で恋を乗り越えてきました」とメッセージを贈ったという。
両曲とも“辛い曲”だとの話題になった際には「失恋しているときって、よりいっそう自分を追い込みたくないですか？」「私はどちらかというと、失恋とか辛いことがあったら、逆に辛い曲を聴いて、（自分を）地獄へ落とすタイプ」とあいみょん。失恋後、自分を地獄に突き落としたあと「お姉ちゃんのひざの上で泣いたのを覚えています」と明かし、関ジャニ∞、ゲストらを驚かせた。
仲宗根は「366日」の歌詞を書く際、痛みを知るため、交際していた男性と別れたという。あいみょんは、現在進行形で進んでいる恋を捨てて、楽曲が生み出せるのか……自分には分からない感覚だったと回顧しつつも「1つの恋愛を捨てたことによって、何百人の恋愛を救っていると思うとすごいなと思った」と話していた。
このほか、同番組では、「“凄腕ギタリストが集結”ギター特集!!」「【清塚信也持ち込み企画】プロでも分からない音の不思議」「ミュージシャンの裏トーク『皆アレどうしてる？』」回が配信中だ。
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