小関裕太、闇カジノの支配人役を熱演!クールな演技に「惹き付けられる」

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小関裕太が主演を務めるドラマ『ブラック/クロウズ~roppongi underground~』(フジテレビ ※関東ローカル)の前編が、6月28日に放送。クールでダークな闇カジノの支配人を演じた小関に「惹き付けられる!」といった感想がSNS上に寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、東京・六本木の“闇カジノ”を舞台とした、東京の“闇”に吸い寄せられた人々が繰り広げるアンダーワールド・ピカレスクドラマ。小関演じる主人公・神崎康樹が支配人を務める違法な闇カジノには、政治家、経済人、芸能人、スポーツ選手などさまざまな人たちが出入りしている。そこで繰り広げられる東京の夜の裏側、人々の欲望、絶望を神崎はコントロールしていく。

美容師見習いだがギャラ飲みで生計を立てている詩歩(松井愛莉)は、IT起業家の光本(姜暢雄)に連れられて六本木の雑居ビルへとやってくる。防火扉を開けた先にあるシャッターを開くと扉が現れ、厳重なセキュリティをクリアしすると、そこは「ウルトラヴァイオレット」という闇カジノだった。

詩歩そっちのけでバカラをやり始めた光本は、YouTuberの小田(柾木玲弥)との勝負が白熱し、一瞬にして大金が動いていく。しかしその裏では、神崎がウェイトレスのあゆみ(森カンナ)や黒服の新家(三浦獠太)にイカサマを指示し、勝負をコントロールしていた。やがて掛け金は10億円へと膨れ上がるのだが、勝負の結果、光本は負けてしまう。

その後詩歩がトイレで身だしなみを整えていると、外から神崎と小田の会話が聞こえてくる。最初から仕組まれた勝負であったことを知り、小田が神崎に大金を渡しているところまで目撃してしまった。詩歩は「騙すなんてひどい」と神崎を責めるのだが、神崎は「客たちは人生を賭けて、極限のスリルを味わいに来ているのだ。騙される方が悪い」と言い放つ。

その言葉が忘れられなくなってしまった詩歩は、後日「ウルトラヴァイオレット」を再訪。「私もやりたい。ここで働きたいです」と神崎に直談判し、この日からウェイトレスとして働くこととなった。

「ウルトラヴァイオレット」には警察も出入りしており、ある日、刑事の権田和志(柳沢慎吾)から神崎に、コンサル会社の経営者・滝沢(川野直輝)が金塊密輸の組織犯罪を仕切っている証拠を集めて欲しいとの依頼が舞い込む。あゆみがSNSを駆使して滝沢との繋がりを作り、店に呼び込むことに成功。最初は滝沢を勝たせて、ある程度稼がせた後にコロさせ(※全財産を失うほど負けさせる)金塊密輸の話を持ち出し取引する……という策を考えるも、権田の裏切りによって神崎は逮捕されてしまう。

クールでダークな役柄を熱演した小関に対し、SNS上では「惹き付けられる!」「かっこよすぎ」「笑顔封印の小関くんもステキ!」といった感想が上がっていた。

後編は7月5日(火)25時5分より放送される。

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