同番組は、日本のみならず、地球規模で起きている様々なテーマを「経済」「ビジネス」の視点で見つめ、問題解決に奮闘する人々を取材する“経済報道”ドキュメンタリーで、松下奈緒が案内人を務める。
番組が始まった2002年。多くの金融機関が不良債権処理に苦しむなど、まさに先が見えない時代だった。『ガイアの夜明け』第1回放送は「巨大銀行の100日戦争」。当時の銀行の再編の波の中、あさひ銀行と大和銀行の合併の裏側にガイアのカメラが迫った。
1年後に放送された「りそな攻防200日」では、その合併で誕生した「りそな銀行」の再生の現場に密着。この時、「りそな」再生のキーマンがJR東日本の副社長から転じた細谷英二さんだった。合言葉は「金融庁の顔色を伺うのではなく、普通のサービス業になろう」。当時の銀行には薄かった顧客第一主義を貫こうと改革に乗り出したのだ。
それから20年近く経った現在、細谷さんはすでにこの世を去っていた。残された人たちはその細谷イズムを受け継いでいるのか。今のリアルな現場を取材する。
このほかにも、「海を渡って巨大市場に挑戦!あのユニクロの若手エースは今…」「“再生可能エネルギー”の先駆者たち、その後」が放送。これからの20年、ニッポンはどこへ向かうのか、そのヒントを探る。
なお、『ガイアの夜明け』は民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて配信中。現在、3月18日に放送された「もう“素通り”させない 秘策は絶景サウナと赤いベンチ」が期間限定無料配信されている。
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