『ウォーキング・デッド』ファイナル・シーズン Part2、キャストインタビューが到着 – 海外ドラマ

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ついに本日、2月21日(月)よりDisney+(ディズニープラス)の「スター」にて日本最速独占配信開始となる『ウォーキング・デッド』ファイナル・シーズン Part2。全世界が熱狂するサバイバル・ヒューマン・ドラマの最新にして最終シーズンの上陸となるが、貴重なキャストインタビューが解禁となった。

2010年のシリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し、日本を含めた全世界から絶大な人気を誇る『ウォーキング・デッド』は、ウォーカーと呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していくサバイバル・ヒューマン・ドラマ。シーズン11は、シリーズのフィナーレを飾るのにふさわしく、シーズン最長の全24話で制作され、これまでにないスケール感、そして驚愕のストーリー展開に世界中で注目を集めている。

リア役のリン・コリンズは、シーズン11でリアがより大きな存在になるのを知った時のことを、「私が人々に受け取ってもらいたいものは、"その状況で、自分ならどうするか? もし二度も裏切られ、自分が愛していた人たちを守ることが出来なかったことで全てを失い、自分自身が嫌いになったらどうする? 自分はなにをするだろう?"ということなの」と語り、10年間続いた物語に関わったことに対しては、光栄であると回答。「この番組が私の人生に持ち込んでくれたことは、私が決して返すことが出来ないことだと感じている。ただでもやったわ。役者がそう言うのを何度聞いたか、となるけどもね。ノーマンと仕事をするのは...。私が誇りに感じる仕事がやれるこういった場所に、私を置いてくれたわ」と思いを明かした。

コニー役のローレン・リドロフは初めて撮影に参加した日のことを、「私が現場に初めて足を踏み入れた日、リックが一番最初のエピソードでやったのと同じシーンをリックが撮影しているのを見たの。それはとてもリアルだった。そして、リックは血だらけになっていた。もちろん、偽物の血だけど、それはとてもリアルに見えて、とても怖かった。そして彼が私を見てやって来て、"ごめんね。あなたをハグすることは出来ないけど、この番組にようこそ!"と言ってくれたの。そうなの、それがアンドリューなの」と、振り返った。

『ウォーキング・デッド』が自身の人生に与えたものに関して、プリンセス役のパオラ・ラザロは「世界中にいるファンの人たちや、私たちがTWDファミリーと呼ぶ人たちと会ったの。世界中の人たちと知り合えたことに、永遠に感謝するわ」と本シーズンの影響力を改めて語り、ユミコ役のエレナー・マツウラは、「私が、『ウォーキング・デッド』ファミリーに加わった時、人生全体が変わったの。『ウォーキング・デッド』を知らない人たちは、世界には少ししかいない。また、私たちの個人的なレベルでは、これらの役者たちと演技出来ることね。毎日仕事をする人たちね。それは、私が必ずしももう一度得られるかわからない特別な経験なのはわかっているの」と本作への思いを明かした。

全世界が注目する壮絶なファイナル・シーズン『ウォーキング・デッド』 シーズン11、待望のPart2は、本日2月21日(月)よりディズニープラスのスターで日本最速&独占配信開始!(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』ファイナル・シーズン Part2© 2022 AMC Film Holdings LLC. All rights reserved.

 

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