「ダ・ヴィンチ・コード」に続く人気ミステリーシリーズ最新作『ロスト・シンボル』が日本初配信! – 海外ドラマ

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世界的ベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」に続く、ロバート・ラングドン教授の人気ミステリーシリーズ最新作『ロスト・シンボル(原題:The Lost Symbol)』がU-NEXTにて配信開始となる。

2021年9月に米NBC Universalの動画配信サービスPeacockのオリジナル作品として公開された『ロスト・シンボル』は、米作家ダン・ブラウンによる長編同名小説は、「ダ・ヴィンチ・コード」で知られるロバート・ラングドン教授を主人公にした人気ミステリーシリーズの第3弾。

ハーバード大学教授のラングドンが、現場に奇妙なシンボルが残された殺人事件の捜査協力を依頼され、専門である「宗教象徴学」の知識を活かし事件を解決していく。高度な暗号やパズルを解読する謎解き要素に加え、実在する歴史的名画や建造物などが事件解決のアイテムとして多く登場し、歴史ミステリーファンからの評価が高く、全世界で累計2億部以上発行されるベストセラーシリーズ。

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物語はこれまで発表された映画シリーズの前日譚として描かれ、大学で講義を行うラングドンに恩師のピーターからパーティへの招待が来る場面から始まる。

パーティ会場であるワシントンD.C.議会議事堂に訪れた若き日のラングドンが発見したものは、切断されたピーターの右手。その後、ラングドンは誘拐犯であるマラークからの指示を受け、恩師救出のため議事堂に隠されたさまざまな暗号を解いていくものの、そこには議事堂建造にまつわる世界的陰謀が隠されていた...。

ヴァチカン市国と秘密結社「イルミナティ」との関係や、パリ・ルーブル美術館にある「モナ・リザ」「最後の晩餐」などの名画に隠された謎を突き止めてきたラングドン教授。

毎回さまざまな都市を舞台に、実在する組織や歴史的事件と絡めた壮大なミステリーが繰り広げられる本シリーズで、ドラマの舞台となるのは、ワシントンD.C.。1793年から開始したアメリカ合衆国国会議事堂(通称キャピトル・ヒル)建設の歴史に見え隠れする世界最大の秘密結社「フリーメイソン」をめぐる謎に迫る。


若き日のラングドンを演じるのは、『サバイバー:宿命の大統領』のピーター・マクリーシュ役や『キング・オブ・メディア』のネイト・ソフレイリ役などで知られるアシュリー・ズーカーマン。これまでのシリーズでも見られた並外れた記憶力と分析力を駆使した謎解きを数々繰り広げる。

その他、キャサリン役でヴァロリー・カリー(『ザ・フォロイング』)、サトウ役でスマリー・モンタノ(『THIS IS US/ディス・イズ・アス』)、ヌニェス役でリック・ゴンザレス(『ARROW/アロー』)、ピーター役でエディー・イザード(『ハンニバル』)、マラーク役でボー・ナップ(『デス・ウィッシュ』)らが出演。

『ロスト・シンボル』(全10話)は、1月28日(金)よりU-NEXTで独占配信。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ロスト・シンボル』©2020 Peacock TV LLC. All Rights Reserved.

 

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