1997年10月より約11年間(2005年4月からは『学校へ行こう!MAX』にリニューアル)放送された番組の最終回。スタジオにはV6のほかにも、歴代レギュラーだった渡辺満里奈、紗栄子、夏帆も登場。新撮した6人の旅ロケを見守った。
V6は那須塩原へ。そこには紗栄子が運営している牧場があり、番組おなじみの「リズム4ゲーム」で遊んだ。すると失敗した人に対して、軟式globeのパークマンサーが「アホだよ〜」と登場した。
そのほかにも、森田剛とユニットを組んでCDまで発売したチビあゆ、人気コーナー「B-RAPハイスクール」から、尾崎豆、MUSIAら、「東京ラブストーリー」から、だぜ、永谷、マサーシー、サオリらと再会。変わらない面々にV6も爆笑した。
令和の学生と共演する企画の中には、番組の人気コーナー「未成年の主張2021」も行われた。ROLANDの著書で人生観が変わった学生、Sexy Zone・中島健人と名前が一文字違いで困っている男の子などが主張する中、好きな人に告白する女の子の姿が。恋が実ることはなかったが、井ノ原快彦は「勇気出したね。ここに立ってこうやって言うだけで偉いよ」と涙を浮かべて称えた。
そんな中、屋上にはMCとして番組を支えたみのもんたの姿が。みのは舞台に立ち、言葉を詰まらせながらもV6に「ありがとう!」と感謝を述べた。
最後に6人から挨拶。リーダーの坂本昌行は「これから学生のみなさんにはいい思い出を作って、笑っていてほしいなと思います。僕たちはずっと応援しています」とエールを送っていた。
SNS上では、名場面の数々や笑い溢れるV6の旅に「笑いすぎておなか痛い」「みんな変わってなさすぎて笑い泣いた」「東京ラブストーリー懐かしい〜」「めっちゃ感動した」との声があった。
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