同ドラマは、一生懸命働くあまり自分自身には手を抜きがちな新米漫画編集者・和子(わこ/吉川)と、メイクもファッションも完璧で女性と見間違われるほど美しい青年・周(めぐる/板垣)のキュートなラブストーリー。ともに連続ドラマ初主演となる2人が、ありのままのお互いを受け入れ合い、2人で一緒に成長していく、新時代の理想のカップルに扮する。また、実力派俳優の水野美紀・桐山漣ら個性あふれるキャスト陣によるドラマオリジナルストーリーも展開、カラフルな恋愛群像劇が描かれる。
今回、スペシャルコラボが決定したKOUGU維新は、命が宿った工具たちという設定で人気芸人たちがさまざまなキャラクターに扮し、昨年12月24日にはオンラインミュージカル『最初で最後のミュージカル KOUGU維新±0~聖夜ヲ廻ル大工陣~』が開催されるなど盛り上がりを見せている。DVD化が発表された同ミュージカルの映像が、ドラマの中で特別公開される(5月26日発売予定、発売元:バップ)。
ドラマでは、ヒロインの和子が、“親方様”と呼ばれるKOUGU維新の熱狂的なファンに。忙しい毎日を送る彼女にとってKOUGU維新の活動を追いかけることは最大の癒し。仕事でKOUGU維新に会うチャンスを得た和子は大興奮! 和子が生配信に熱狂する場面や、周とのデートでKOUGU維新の魅力について熱く語るオタク魂全開の場面も登場する。
<第1話あらすじ>
漫画誌の編集者・和子(吉川)は、美しいものが大好き。その一方、仕事や“推し”のことに全力で自分自身のことは二の次になってしまいがちだった。仕事ができて周囲への気遣いを忘れない編集長のあさひ(水野)に憧れている。
ある日、和子は同期のファッション誌編集者・玲(中川大輔)から撮影を手伝ってほしいと頼まれる。撮影現場へ行くと、人気モデルのキラ(桐山)が現れる。和子は、キラの美しさに見とれる。その時、キラを追ってやってくる男性がいた。女性と見間違われるほど美しい彼は、和子の高校時代の後輩・周(板垣)。周は、キラのスタイリストをしていた。思いがけない再会に、和子はビックリ。周は和子のことを「僕のずっと好きな人です」と宣言し、いきなり抱きしめる。「ええええ――!?」ますますビックリして動揺する和子……。
仕事を終えた和子が会社を出ると、周が待っていた。和子と周は、お茶をすることに。周は、上京してファッションショップで働きながらキラのスタイリングを担当していた。和子は、美しくなった周をまぶしく感じる。
「頑張れたのは、和子ちゃんに会いたかったからだよ」
周は、和子を追いかけて東京に出てきたのだった。キラを起用した企画がしばらく続くことになり、和子は再び取材を手伝う。キラはわがまま放題で、和子たちは振り回される。そんな中、あせった玲が起こしたミスでキラは機嫌を損ね、「帰る」と言い出す。このピンチに、和子がとった行動とは?
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