元々ファンであった櫻井翔キャスターが、Mr.Childrenのライブに訪れたことはあるが、2人がじっくりと話をしたのは今回が初。さらに、桜井和寿がこうしたテレビでの対談に登場するのは、実に5年ぶり。
新型コロナウイルスの感染拡大で様々な活動が制限される中、桜井和寿はどう過ごし、どう音楽と向き合ったのか。そして、2年2ヶ月ぶりにリリースされる通算20枚目のMr.Childrenのアルバム「SOUNDTRACKS」に込めた思い、さらには、再来年に結成30周年を迎えるMr.Childrenの今後などをたっぷりと語る。
そんな桜井和寿に導かれるように、嵐として大事な時を過ごす櫻井翔キャスターも「今」の心境、そして、「この先」の未来について、その胸中を明かしていく。
先だって一部放送された中で、2人はこんなことを語っている。
櫻井翔「やり残したことっていうのが生まれてしまった1年かと思うが…」
桜井和寿「僕はあきらめるのがうまいというか、音楽にしろスポーツにしろ、何かプラスアルファの有り余った力があるからこそ、動かせるもののような…」
櫻井翔「自分たちの活動ができなくなった、どうなるかわからないという中、桜井さんに書いていただいた曲『smile』、急に手元にきた宝物のようなもの」
桜井和寿「一番みんながスマイルを必要としている時に、一番この曲を歌うにふさわしい方が歌ってくれた」
23日の放送では、櫻井翔キャスターは「時間としてはたっぷりといただきましたが、感覚としてはあっという間でした。お互い、色んな話をじっくりと踏み込んだ所までお話できた貴重な時間だった」とこの対談について明かしている。
※news zeroは「TVer」ライブ配信でも視聴が可能です。
https://tver.jp/episode/f0062088
※放送日は変更となる可能性があります。
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